問い合わせフォームの改善だけで地方企業の成約率が変わる理由

問い合わせフォームの改善だけで地方企業の成約率が変わる理由

ホームページへのアクセスはあるのに、なぜか問い合わせが来ない——そんな悩みを持つ地方の中小企業は少なくありません。原因の一つとして見落とされがちなのが問い合わせフォームの設計です。フォームはWeb集客の最後の関門であり、ここの摩擦を取り除くだけで成約率が大きく変わります。

入力項目が多すぎると離脱される

地方企業のホームページでよく見られるのが、氏名・会社名・電話番号・メール・住所・問い合わせ内容・希望日時など、10項目以上の入力を求めるフォームです。これは企業側の都合で設計されており、ユーザー視点では「こんなに入力するなら電話でいいや」と離脱する原因になります。最低限必要な項目は「名前・メールアドレス・問い合わせ内容」の3つだけで、追加情報は商談時に聞けば十分です。

「送信後どうなるか」を明示する

地方の中小企業への問い合わせでよくある不安が「送ったあと、どれくらいで返事が来るか分からない」というものです。フォームの上部や送信ボタンの近くに「営業日2日以内にご返信します」「平日10時〜18時に担当者よりご連絡します」と明記するだけで、見込み客の送信への心理的ハードルが下がります。返信の速さを強みにしている会社は、それ自体をアピールポイントとして記載しましょう。

スマートフォンで入力しやすい設計にする

地方の中小企業のホームページ訪問者の多くはスマートフォンユーザーです。PCで見やすいフォームが、スマートフォンでは文字が小さく・ボタンが押しにくい状態になっているケースが多いです。フォームをスマートフォンで実際に入力してみて、ストレスなく完了できるかを定期的に確認することが重要です。ホームページ全体の改善についてはホームページは「作って終わり」じゃないもあわせてご覧ください。

フォームは「最後の一押し」を左右する場所 どれだけ良いコンテンツでユーザーを惹きつけても、フォームで離脱されれば問い合わせはゼロです。入力項目の削減・返信時間の明示・スマートフォン対応という3点を見直すだけで、今あるアクセスから得られる問い合わせ数が増えます。

まとめ:フォーム改善は最も費用対効果が高いWeb施策の一つ

新規ページの制作やSEO対策より先に、今あるフォームを改善することが最短の成果につながります。入力項目を絞る・返信対応を明示する・スマートフォンで動作確認するという3点から着手してみてください。株式会社DARUMAでは、フォーム設計を含むホームページ改善のご相談を承っています。まずはお気軽にご連絡ください。

← ブログ一覧に戻る